どうして男性が肛門の毛やお尻の表面の毛を気にしたり、陰部の毛を気にするの?なんて不思議がる人も多いかもしれません。

欧米なんかじゃツルツルが当たり前らしいけど、日本人には全く関係ない話だと思いますよね。

しかし、肛門周辺の毛、お尻の表面の毛、陰部の毛がボーボーモジャモジャだと衛生面で不快、将来の介護のことを考えた時に他人に対して申し訳ない気持ちにもなり脱毛をする人が多いのが現状だと思います。実際、この点を気にして脱毛をしに来る男性は多いのだとか。下半身の大事な部分がボーボーモジャモジャだと、人に見られた時に恥ずかしいと感じることが多いのだとか。

他にも、やはりボーボーモジャモジャだと汗をかきやすく、蒸発しにくく蒸れてしまったり臭いが気になったりすることが夏場は特に多くなります。

大便のとき、軟便の時なんかは特にウォシュレットがないと何度も拭かなければいけないんですよね。肛門周辺の毛にもビッシリとこびりついているのでこれを取るのって大変なんですよね。肛門も何度も拭いているとヒリヒリしてきます。

ウォシュレットがあっても、拭くとトイレットペーパーがケツ毛に絡まって付いちゃうこともあるんです。お風呂に入った時になんか変な塊がついていることに気づくこともあるでしょう。

自分で便の処理をするのもケツ毛ボーボーだと大変なのに、それを他人にしてもらうことを考えると・・・

恥ずかしかったり、手間がかかって非常に申し訳ない気持ちになってしまいますよね。身内の介護経験がある人、自分が入院したりして排便のお世話になった事がある人ならこのことは良くわかると思います。

ケツ毛がボーボーモジャモジャで濃い人の場合、こういった将来の自分のことを考えて他人への思いやりの意味でも、肛門周辺の毛、お尻の表面の毛、竿毛、玉毛を薄くしたり、綺麗に整えておこうと考えている人もいるわけです。

実際にメンズ脱毛サロンでケツ毛や陰部の毛を脱毛するとこんな感じに変化。

脱毛経験者の写真